こんにちは!
お盆も折り返してんもうすぐ終わりですね!お盆休みが終わるとまた仕事を頑張ってやっていこうと思いますが、休みで一緒にいる時間が多くなったり、そして普通に生活していても起こる夫婦喧嘩…できればお互い行いたくないですね💦
例えば、
妻「ねぇ、土曜日なんだから家にいるときくらい家のことを手伝ってよ」
夫「今やろうと思っていたのにそんなに怒らないでよ!」
妻「さっきまでごろごろしていたのにやる気なんてないじゃない!!」
夫「休みの日くらいごろごろしてもいいじゃないか!」
このような喧嘩もすることもありますよね💦
そんな夫婦喧嘩ですが早めに解決をしてお互いに、そして子供たちも不安にさせないように解決できるよう心積もりができるように参考にしていただければと思います♪
冷静になる
まずは冷静になり思いついたことを言ったり、とっさの行動に出ないように努めましょう。その場で冷静になるのが難しいようであれば、距離を置いて自分なりの方法で冷静になれるようにします。この時に一旦離れる相手にできるだけ追い打ちや過去の話の蒸し返しを行わないように注意をしましょう。
冷静になればできる話もあります。ここで修復に時間のかかることや修復できない追い打ちをかけるのはやめましょう。
どちらが悪いは関係なく謝罪する
そして冷静になって話ができるようになればまずは問題の内容に関係なく謝罪を行いましょう。この謝罪は喧嘩の問題に対しての謝罪ではなく喧嘩をしてしまったことへの謝罪になります。決して「先に謝ったのが相手だ」「謝ったら負け」など問題と謝罪を一緒に考えるのはやめましょう。
そして相手を睨んだり、喧嘩腰で「先に謝ったでしょう!」というような態度もよくありません。「自分は悪くないのに!」という気持ちが時間をおいても出てくるようであれば、もう少し時間をおいてから話し合うのがいいでしょうね。時間をおけずに日常生活をしなければという方には普段通りに行動をし会話は最低限で行なってみるのはどうでしょうか。謝罪は仲直りの入り口になります。決して喧嘩をしたいわけではなかったと思うのでお互いに心からの謝罪を行いましょう。
理論的に不満を説明し解決策を提示する
謝罪の後は、何が原因でこうなったのか自分がどんな状況でこういうことを言って喧嘩をしたんだなどしっかりと相手に伝えた上で、この時はどうするのかどうしてほしいのかを提示しましょう。
上記の例で奥様側の気持ちで考えると
休みの日でもたまには家事を代わってほしい、自分もゆっくりとしたい時もある。そんな時にごろごろしている夫を見ていると自分もそうしたいのに!と思ったから責めてしまった。休日は協力して家事をして早めに二人でゆっくりとしたい。
等、イライラした理由からそれについての自分なりの解決方法をしっかりと伝えることが大事だと思います。
自分の非を認めて対策を伝える
次に「自分の非を認めて対策を考える」です。
今回は夫側の気持ちで考えます。
仕事が休みだからごろごろしていたけど、よく考えれば平日は妻がいつも家事をしてくれていて仕事に支障がないようにしてくれている。だから休みの日は自分から家事を行う時間を作って分担して、午後からゆっくりしたりどこかに一緒に行こう。
等、謝罪を行った後自分側の原因を突き止め自分からできることを行い、対策の話をしてみましょう。相手から言われるより自分から提案することが大事になります。
「仲直りしよう」と真心と愛を伝える
最後に仲直りをしたいという気持ちを伝えること、普段からの感謝や愛を伝えて一緒に頑張っていくことが大事だと思います。
一口に仲直りをしようというのは簡単です。しかし喧嘩の原因の内容を考えるとお互いが意識しあっていかないと同じことの繰り返しになってしまいます。すぐに仲直りができたとしても約束はしっかりと守っていくことが重要です。
そしてそれができるようになるために、やっていけるようにするためにお互い一緒にいたいという気持ちを再度確認しあうのがいいと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか。一緒に生活をしていく上でどうしても衝突をしてしまうのは仕方のないことだと思います。
元は他人で生まれ育ち生活してきた環境も違います。どうしても譲れない・許せないこともたくさん出てくると思いますが、そこは自分の好きになった人、相手の短所も受け入れてそれ以上にいいところを見つけて一緒に暮らしていきたいですよね♪
今回不満を言う側が奥様側、非を認めて対策を伝えるのが夫側になりましたが、決してどちらが悪いと決めているわけではありません。どちらも頑張った上で起こっている状況なので相手を攻撃したり悪いところを探すのではなくて、お互いを尊重しながら生活をしていきたいですね( ´艸`)
私は喧嘩をして仲直りをした後は、一緒にテレビを見たり音楽を聴いたりすることが多いです。二人で過ごす時間もすごく大切なことなので一度試してみてはどうでしょうか?
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