東京卍リベンジャーズ 4話 5話

目次

概要

マイキーはキヨマサに喧嘩賭博の主催はだれか問いかける。

キヨマサが自分が主催だと伝えると、マイキーの強烈な蹴りを顔面に受け倒れるキヨマサ。

「誰だオマエ?」

そう問いかけながら気絶しているキヨマサの顔面にパンチを打ち込んでいくマイキー…。

「さて、帰ろっか。ケンチン」

「タケミっち!またね♡」

タケミチに一言残しドラケンと共に去っていくマイキー。

喧嘩賭博はお開きになり、タケミチと会話をする溝中メンバー※1

盛り上がっているメンバーをよそにアッくんがタケミチに話しかける…

一生奴隷のままじゃいれないこと、キヨマサを武器を持って襲おうとしたこと、タケミチが頑張ったおかげで奴隷から解放されたこと…

アッくんはタケミチに感謝の言葉を話す。

次の日ヒナと登校をするタケミチ。学校でどうやったらヒナを救うことができるのかを考えていると…

「お!いたいた!遊ぼうよタケミっち♡」

溝中3年の先輩方をノシてしまうマイキーとドラケン。

タケミチを連れて行こうとしたらヒナがマイキーにビンタをし止めに入る。

「タケミチ君、行こう。こんな人たちのいいなりになっちゃだめだよ」

震えるヒナだったがドラケンがヒナの手を取り間に入る

「オイ…殺すぞガキ」

タケミチの最近の喧嘩の原因がマイキーたちが原因なら許さないと言うヒナ

そんな中タケミチがドラケンを止めに入る。誰に向かって口きいてんだというドラケンに

「もう二度と譲れねぇモンがあんだよ」

とドラケンに答える。

その後タケミチに殴りかかるマイキー。

「なんてね」

笑顔で答え去っていくマイキーとドラケン。その後誤解だと知ったヒナが二人に謝りに行く。

「大事にしてやれよ」

マイキーはタケミチにつぶやく。

夕方の河原沿いを自転車をこいでいるタケミチとドラケン、タケミチの後ろに乗るマイキー

マイキーは自分の死んだ兄貴とタケミチがそっくりで気にいったと話す。

今の時代は不良がダサいと言われている時代で兄貴の世代ではかっこいい不良が多かったと話すマイキー

「オレが不良の時代を作ってやる。オマエもついてこい。オレはお前が気に入った花垣武道」

マイキーはタケミチに想いを話す。

その後マイキーと会うことで何がそこまでマイキーを変えたのか考えるタケミチ。

通りですれ違う3人組。その真ん中にいる人物をどこかで見たことがある気がするタケミチだった。

※1 アッくん、タクヤ、マコト、山岸の4人の総称。

まとめ

こぐま

マイキーたちが来たことで喧嘩賭博は解散され、奴隷から解放されたタケミチ達…学校に乗り込んできてマイキーたちに圧倒されながらもマイキーの思いを聞き心が揺れるタケミチ。
タケミチは不良の道を突き進んでいくのでしょうか、楽しみですね。
そしてすれ違った人物とは?!次回も目が離せません。
今回までが単行本1巻の内容になります。気になる方はぜひ読んでみてください。

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この記事を書いた人

2児のパパ。
漫画が大好きで、合間を見つけては読んでいます。
自分が気になった情報をかいつまんで紹介していきます。
皆様が楽しめるプチ情報をお届けします。

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