こんにちは!弱虫ペダルもついに小野田君たちの代のインターハイが目前にやってきました!
思えば長い道のりだと感じました。私も最初からみているのですが、確か私が大学生の頃に面白いなと思い、ずっと見続けてきました。社会人になってからくじけたときや元気の出ないときは弱虫ペダルを見て自分の愛車のスコットに乗って関西地方にある六甲山や大阪方面に行き近くに箕面の滝という綺麗な滝がありそこまで登ったりといろいろ楽しんでいました。
私は山を登るのが大好きですが、田所先輩のような見た目なのでなかなか遅いです💦
ですが平坦が早いというわけでもなく、淀川や神崎川といった近くに流れる河川があるのですがそこのサイクリングロードで走っては両足の内ももがつるという状況になります( ノД`)シクシク…
私の話はさておき、小野田君たちも最後のインターハイ、見事3連覇を成し遂げれるのかメンバーによっても変わってくるので決定メンバーと最後のメンバーの予想をしたいと思います。
個人的に大好きな弱虫ペダルのOPです。もし音楽が聴ける環境なら流しながら記事を見ていただくのをお勧めします♪
現状のインターハイ出場決定のメンバー
2023年10月20日現在、インターハイ出場メンバーが5人決定しています。
小野田坂道、今泉俊輔、鳴子 章吉、鏑木 一差、段竹 竜包
以上の5名が出場枠を獲得しています。
小野田、今泉、鳴子は貫禄あるゴールをしていますが、前記事で書いた杉元VS段竹の勝負で見事杉元を下した段竹。それに対して一緒に出れることを喜ぶ鏑木。5人ともそれぞれ自分の持ち味を持っており、必殺技なるものを引っさげてインターハイに臨むでしょうね♪
6人目はだれか?
さて、6人目のメンバーですが、杉元が残り45キロでリタイアをし、ほとんどの部員がリタイアをする中あきらめず走っている選手が2名います。それが1年生の六代蓮太と木中次直です。
六代は中学時代自分には才能がないと決め、バスケ部のマネージャーをしていました。しかし努力家で筋トレなどの自分もできることはコツコツと行っており、結果自転車に乗った際体幹がしっかりしておりここぞという時にぶれずに走れるという身体能力の高さを見せていました。脚質は小野田君と一緒のクライマーなようです。必殺技とはいきませんが集中して走るビーストモードというものがあります。
一方の木中は中学時代からロードをやっており、鏑木と段竹が入っていたチームSSに入部希望で来ていたそうで、不合格にはなりましたが段竹は「走りは悪くなかった」と評価しています。また先輩に萎縮する性格のため、実力を発揮できず不合格になってしまった可能性があるので実力を出せればかなりの活躍が見込めます。脚質はスプリンターかスプリンターよりのオールラウンダーではないかと思います。また「真っ次直ストレート」という技を持っており、鏑木にも追いつける実力があります。
この2人が残っていますが、今までのストーリーの持っていき方的にはキャラ立ちや立ち位置的には六代が持っていく気がします。私は実力的な見方ではなくどうしてもキャラのバランスで考えてしまう悪い癖があります。杉元には勝ってほしいと願いながらも正直メンバーを予想した際にすごく地味な絵面になるなと思っていました。漫画のキャラ作成の際に必要なのはわかりやすいシルエットと特徴のある見た目だと思うので、そういう意味では必殺技はあるけれども絵面的に地味属性に入る木中は選ばれないのではと思ってしまいます。一方六代は、初心者、変なしゃべり方、周囲を驚かせるフィジカル、必殺技、主人公の後継者的立ち位置とかなりキャラ立ちが激しいです。他の学校の1年生と張り合うならこれくらいのインパクトは必要ですね!
「真っ次直ストレート」と「僕は経験者だからね」もかなりキャラ立ちとしてはいい気がしますが、まじめにメンバーとしては六代君に軍配が上がると思います。なので私的6人目のメンバーは六代君です。
それぞれのゼッケンについて
そしてゼッケンについてですが、順当で行くとこんな感じかなと思っています。
1,小野田坂道
2,今泉俊輔
3,鳴子章吉
4,鏑木一差
5,段竹竜包
6,六代蓮太
このゼッケンでほぼ決定ではないかと思われます。
小野田、今泉、鳴子は去年の自分のゼッケンと同じなのでそのままかなと思いますが、鏑木は去年も出ていたので順当にいくと4番かなということと一緒に走った青八木のゼッケンをつけて走るとなると熱い展開ですよね♪
一方段竹は初参戦なのと新開を退けたクライマーよりの脚質で手嶋の後釜としてのゼッケンを背に戦う気がします!妄想ですが、この次の年のキャプテンは段竹になりそうな気がします(^^)
そして1年生が今まで背負っていた6番!これが六代のゼッケンになりそうですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?今週10月19日発売号では残り50キロを切ってなお六代と木中が走ります。二人はお互いを励ましあいながら走りますが、左足の痛みを感じ六代一人を行かせようとする木中と一緒にゴールしようとする六代。そんな中杉元のメッセージを伝えに来た今泉が登場して終わりました。
このままいくと二人のレース的なものが始まりどちらかがインターハイメンバーとして決定する流れでしょうね!
弱虫ペダルも熱くなってきて立ち読みせずに毎週買って妻に怒られそうですが、続きが気になります!
私も今年は難しいですが、来年は「レースに出る」といった目標を作って乗ってみようと思います♪
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