東京卍リベンジャーズ 1話 話の概要
2017年のある昼下がり…。
主人公花垣武道は自宅アパートでテレビを見ていると、中学時代唯一付き合っていた彼女橘日向の死亡を耳にする。
主人公武道は26歳でフリーター。レンタルビデオ店でバイトをしながら生計を立てているがバイト先の店長に無能扱いをされ家でも壁の薄いアパートで大家に怒鳴られながらの生活…。
「俺の人生どこで間違えたんだ…?」
そんなことを思いながらホームで電車を待っていると誰かに線路に突き飛ばされる。
迫りくる電車…、死ぬと思った瞬間武道は橘日向を思い出す…
…気が付くと中学2年生の頃の光景が目の前に浮かぶ。今にして思えばこの頃が武道の全盛期だった。
「オイ!タケミチ!!早くしろよ」
気が付くと中学時代の友人たちが目の前に…
マコト、山岸、タクヤ、アッくん…。鏡を見ると時代錯誤のヤンキーの格好をした武道が…
12年前の7月4日にタイムスリープをしていた。
戸惑う武道を尻目に4人はある場所に行こうとしている。それは渋谷三中へ喧嘩を売りに行く様子…。
「喧嘩なんて10年以上してねーぞ!!」
喧嘩にビビりながらある重大なことを思い出していく武道、
それは東京卍會の本物の不良と会い半殺しにされてしまう。
思えばここからが武道の嫌なことから逃げ続け、謝り続ける人生の始まりだった。
「俺の人生クソだって言いてぇんだろ!」
走馬灯と思ってる中学時代の出来事…、その中でもやはり橘日向とのやり取りが浮かぶ…
「橘ってどんな顔してたっけ?」
また2017年の日向の死は東京卍會が絡んでいることも思い出す。
武道は日向の家を探しインターホンを押す…すると中学時代の彼女が…
思わず涙があふれる武道。心配する日向に何もないと言い立ち去ろうとする武道に、、
「君の事はなんでも知りたいの!カノジョなんだよ!」
と言われまた泣いてしまう武道。
帰りの公園で中学生に絡まれている小学生を見つけ武道は助け出す。
この小学生は橘直人。日向の弟だった。
武道は直人に12年後の2017年に日向も直人も死ぬことを…そしてその日に日向を守ってほしいと伝える。
その後武道と直人は握手をする。
気が付くと武道は駅の駅員室で目を覚ます。日にちは2017年の7月4日。
確かに電車に轢かれたはずなのに生きている…実は助けてくれた人物がいた。それは橘直人。
そこで直人からタイムリープをしたこと、12年前の直人に真実を伝えたことで武道の運命を変えたことを伝えられる。
直人も武道の助言により死を回避していたが日向は助けられなかった。
「ボクに協力してください!!君なら姉さんを救える!!」
直人から言葉に武道は…。
感想
東京リベンジャーズ第1話。お話の概要は分かりましたでしょうか?
武道が電車での事故からタイムリープをきっかけに人生をやり直していくお話です。
謝り続ける人生からリベンジをしていく武道君から目を離せませんね!
これを見て興味を持たれたた方はぜひ東京卍リベンジャーズを読んでください!!
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